甲子園沸かせた“カット打法”日大・千葉 大谷先輩から刺激

 日大が東都リーグ秋春連覇へ千葉県習志野市内のグラウンドで始動。花巻東時代に「カット打法」が甲子園で話題となった千葉(3年)は「ミスショットをゼロにして打率・300、出塁率・500、日本一を目指す」と意気込んだ。

始動し、大学ラストイヤーへ意気込む日大・千葉

 昨年末、母校の佐々木洋監督の就任15周年を祝う会で1年先輩の日本ハム・大谷に再会。1メートル57の外野手は「翔平さんは小学校から一緒にやってきた人。自分も頑張らなきゃいけない」と刺激を受けていた。