猛虎打線のキーマン!キャンベル入団会見「この日を待っていた」
阪神の新外国人、エリック・キャンベル内野手(前メッツ=29)が27日、西宮市の球団事務所で入団会見を行った。

背番号29のタテジマのユニホームに袖を通し、「興奮している。この数カ月間、この日を待っていた」と声を弾ませた。
猛虎打線の新たなキーマンとしての期待が大きく、昨季はメッツで40試合に出場して打率・173、1本塁打、9打点と低迷したが、3Aでは83試合で打率・301、7本塁打、47打点をマーク。
「とにかく自分としてチームの勝利に貢献するプレーをしたい。開幕から良いスタートを切れば、良いリズムに乗れる」と、力強く意気込みを語った。