高田商が近畿７校目　控え内野手の三浦は番長の遠縁

2017.01.28 05:46 スポニチ

　◇第８９回選抜高校野球大会出場校決定

選抜出場を決め握手して喜ぶ、三浦（左）と亀井主将

　高田商が、明治神宮大会枠が追加された近畿の７校目で２３年ぶりの出場をつかんだ。

　控え内野手の三浦は、同校ＯＢで昨年限りで現役引退した三浦大輔氏（ＤｅＮＡスペシャルアドバイザー）の遠縁に当たる。「小学３年の時に知って本当にびっくりしました。お話ししたことはありませんが、とても尊敬しています。甲子園では大輔さんに特別な応援をしてもらいたい」と笑った。