「本家」山田は3タコで反省「試合感覚を取り戻す必要がある」
◇練習試合 ヤクルト5―3韓国・ハンファ(2017年2月13日 浦添)

「本家」の山田はWBCを想定し、1番でスタメン出場したが、3打数無安打1三振に終わった。昨年11月の侍ジャパン強化試合以来の実戦とあって、相手投手にタイミングが合わず「球が速く感じたし、目が慣れていない。試合感覚を取り戻す必要がある」と反省。
試合後は杉村コーチとのティー打撃で汗を流し、14日の韓国・KIAとの練習試合(浦添)に備えた。真中監督は「山田は明日も1番で使う」と明言した。