巨人・内海「最後の最後に」“育ての親”から助言で復活
◇オープン戦 巨人2―0ロッテ(2017年3月25日 東京ドーム)

巨人・内海は6回72球を投げ、2安打無失点と開幕前最後の登板で上々の仕上がりを見せた。
前回18日のロッテ戦(ZOZOマリン)は5回5失点だっただけに「ラストチャンスという気持ちでマウンドに上がった。中盤からは修正して粘り強く投げられた」。前回登板後、ジャイアンツ球場で育ての親である小谷巡回投手コーチにアドバイスを求めた。「最後の最後に自分らしい投球ができた」と胸をなで下ろした。