楽天・岩見が観戦、母校慶大V称える ヤクルト・寺島は履正社後輩に拍手
◇東京六大学野球春季リーグ戦最終週 早大1―0慶大(2018年6月4日 神宮)
プロ野球の試合がなかったこの日、神宮球場にはゆかりのあるプロ野球選手が観戦に訪れた。
慶大で昨秋優勝に貢献した楽天・岩見はスーツ姿で観戦。「僕らは優勝まで4年かかったのに後輩たちは2季連続で達成した。本当にすごいです」と偉業を称えた。
また、慶大・若林の履正社時代の先輩でヤクルトの寺島もスタンドで観戦。若林のリーグ戦初安打が出ると、大喜びで拍手を送っていた。