ヤクルト・青木、史上9人目の先頭打者ランニング本塁打!球団26年ぶり
◇交流戦 西武―ヤクルト(2018年6月14日 メットライフD)

ヤクルトの青木宣親外野手(36)が、14日に行われた西武戦で史上9人目となる先頭打者ランニング本塁打を放った。
青木は「1番・中堅」でスタメン出場。初回、カウント1-2となった4球目をセンターへ打ち上げると、秋山が飛球を見失い頭上を越えフェンスへ。打った青木は、全力疾走で本塁へ滑り込んだ。
ランニング本塁打の先頭打者弾は2014年5月6日、ロッテ・荻野貴司外野手以来4年ぶり。ヤクルトでは、1992年4月26日、飯田哲也外野手以来26年ぶり2人目となった。