国学院大4番・鎌仲、9回V三塁打!「背負わなくていい」監督の言葉で吹っ切れた
◇東都大学野球秋季リーグ第2週第3日 国学院大5―4立正大(2018年9月13日 神宮)
国学院大が立正大に逆転勝ちし、勝ち点1を挙げた。
国学院大は中盤まで点を追う苦しい展開だったが、8回に同点に追いつくと、9回に2死二塁から4番・鎌仲純平外野手(3年=北海)が勝ち越し三塁打を放ち突き放した。「みんなのために、くらいついた」。
4番・鎌仲は1回戦、2回戦ともに無安打だったが「鳥山泰孝監督の『なにも背負わなくていいから』と言う言葉で吹っ切れた」と7回に今季初安打の2点適時打を放ち、2安打3打点の活躍で勝利に貢献した。