中央学院の二刀流・大谷 社会人セガサミーへ
今春センバツ、夏と2季連続で甲子園に出場した中央学院(千葉)の「二刀流」こと大谷拓海投手(3年)がプロ志望届を提出せずに、社会人野球・セガサミーへ進むことが22日までにわかった。

投げては最速145キロ、高校通算は33本塁打と投打で高い能力が評価されていたが、今年5月下旬に右側頭部に打球が当たり頭蓋骨骨折の重傷を負っていた。
今夏甲子園後はプロ志望を明言していたが周囲とも相談した上で社会人入りを選択したもようだ。
今春センバツ、夏と2季連続で甲子園に出場した中央学院(千葉)の「二刀流」こと大谷拓海投手(3年)がプロ志望届を提出せずに、社会人野球・セガサミーへ進むことが22日までにわかった。
投げては最速145キロ、高校通算は33本塁打と投打で高い能力が評価されていたが、今年5月下旬に右側頭部に打球が当たり頭蓋骨骨折の重傷を負っていた。
今夏甲子園後はプロ志望を明言していたが周囲とも相談した上で社会人入りを選択したもようだ。