巨人 阪神と延長12回戦いスコアレスドロー メルセデスは阪神戦24イニング無失点
◇セ・リーグ 巨人0―0阪神(2018年9月24日 甲子園)

巨人は延長12回の末、阪神と0―0で引き分けた。
先発のメルセデスが8回3安打無失点と好投するなか、打線が0-0で迎えた7回の先制の絶好機を生かせなかった。
先頭の岡本が左翼への二塁打。続く、阿部の一ゴロが野選を誘って無死一、三塁としたが、長野は捕邪飛、ゲレーロは見逃し三振に倒れると、大城も空振り三振に仕留められ無得点。
延長10、11回の得点機もものにできず。阪神戦24イニング無失点としたメルセデス、畠、山口の無失点リレーに打線が応えられなかった。