“逆PS男”Rソックス・プライス2回途中KO 指揮官はマー君に脱帽
◇ア・リーグ地区シリーズ第2戦 レッドソックス2―6ヤンキース(2018年10月6日 ボストン)

今季16勝のレッドソックス・プライスはヤンキース打線に早々とつかまり、1回2/3で3失点降板。これで通算9敗目(2勝)と「逆ポストシーズン男」を払しょくできず「確かにつらいが、意気消沈していないし、自信も失っていない」と懸命に前を向いた。
アレックス・コーラ監督は田中について「スプリットがずっと良かった。前回対戦では打線が自制心を持っていたが、今夜は投球を追い掛けすぎ、彼はいい仕事をした」と話した。