巨人・大江 リアルミュートに一発浴びるも2回1失点
◇エキシビションゲーム 巨人―MLB選抜(2018年11月8日 東京D)

巨人の2番手として登板した左腕・大江竜聖投手(19)は2回2安打1失点でマウンドを降りた。
先発して3回7失点だった同期入団の右腕・高田の後を受け、1―7で迎えた4回に登板。5回、三振で1死を取った後、リアルミュートに右翼スタンドへ一発を浴びて1点を失ったが、それ以上の失点は許さなかった。
大江の投球内容は2回で35球を投げて2安打1失点。2三振を奪い、与えた四球は1つだった。6回からは3番手として右腕・桜井が登板している。