浜口 2回を2安打2失点「チェンジアップは凄く有効だった」と手応え
◇日米野球第2戦 侍ジャパン12―6MLB選抜(2018年11月10日 東京D)

2番手で登板した浜口(DeNA)は2回を2安打2失点だった。
6回は1番・ロサリオからの上位打線を3者凡退。しかし7回、1死から自らの失策をきっかけにピンチを招き、ピラーの中前適時打などで2点を失った。
「チェンジアップは凄く有効だった。自信を持って投げ込める」。その一方で「真っすぐで押せるところもあったけど、メジャーの打者は手が伸びる。低めでも甘いところにいくと強い打球を打たれる」と振り返った。
それでも4番・ハニガーからチェンジアップで空振り三振を奪うなどし、「手応えはつかみました」とうなずいた。