イチロー262安打が筆頭 “破られそうもない17の記録”
大リーグ公式サイトは、17日(日本時間18日)付で「破られそうもない17の記録」と題した特集を掲載。04年のイチロー(マリナーズ)の年間262安打が最初に挙げられた。

「安定感、打席数、ミート力を兼ね備える必要がある」と難しさを指摘。上回るには700打数以上で打率・373が求められるとした。他にはノーラン・ライアン(元エンゼルス)の通算5714奪三振、リッキー・ヘンダーソン(元アスレチックス)の同1406盗塁、カル・リプケン(元オリオールズ)の2632試合連続出場などが挙がった。