インディアンス 左腕ミラーが29奪三振のプレーオフ記録
◇ワールドシリーズ第4戦 インディアンス7―2カブス(2016年10月29日 シカゴ)

インディアンスのアンドルー・ミラー投手(31)が29日(日本時間30)に行われたワールドシリーズ第4戦で、救援投手としては同年でのプレーオフ記録となる29奪三振を記録した。
7回から登板したミラーは8回にゾブリストから三振を奪い新記録達成。これまでの記録はフランシスコ・ロドリゲスの28奪三振で、エンゼルス時代の2002年プレーオフでマークしている。3位は2015年のケビン・ヘレラ(ロイヤルズ)で22奪三振。4位は2014年に20奪三振のウェード・デービス(ロイヤルズ)と続く。