Dバックス平野 OP戦初登板は苦戦「日本と雰囲気が全然…」
◇オープン戦 ダイヤモンドバックス2―11インディアンス(2018年2月24日 スコッツデール)

ダイヤモンドバックスの平野が4回から4番手としてオープン戦に初登板し、1回を2安打1失点、1三振だった。
「日本と雰囲気が全然、違っていた」と慣れない環境で直球の制球に苦しんだ。それでもトーリ・ロブロ監督は「初登板で違和感がある中、安定はしなかったが、期待していたものが見られた」と評価。平野は次回登板に向け「もうちょっと自分の時間をつくっていくことが大事かなと思う」と語った。