大谷初登板に6000人超 開門前から列「トラウト以来の才能の持ち主」

 ◇オープン戦 エンゼルス6―5ブルワーズ(2018年2月24日 テンピ)

<エンゼルス・ブルワーズ>大勢の観客がつめかけた大谷の初登板

 エンゼルス・大谷の初登板と「ディアブロ・スタジアム」でのオープン戦開幕戦とあって、6019人の観衆が詰め掛け、開門前から長蛇の列ができた。

 グッズショップには大谷のバスタオル、ペナント、ネックストラップなど新グッズも登場。エ軍の本拠地、アナハイム近郊に住む会社役員ジェフ・シュラボウスキーさん(53)は大谷のユニホーム姿で見守り「トラウト選手以来の才能の持ち主。シーズン初登板も絶対に見に行く」と話した。