中日ドラ2・梅津 大事を取ってノースロー 10日に軽度のインピンジメント症候群と診断
中日のドラフト2位・梅津晃大投手(22=東洋大)は13日の新人合同自主トレはノースロで練習を行った。

10日に名古屋市内の病院で「軽度の右肩インピンジメント症候群」と診断された。前日22日はキャッチボールを行っていたが「プレー自体で肩に痛みはないが、トレーニング中に張りがすべて獲れている訳ではないので」と大事を取ってのノースローとなった。
「違和感はないけど、左と違って右肩は硬い。ケアしていかないとこれからケガをすると、トレーナーさんから言われたので」とまずは筋肉の硬さを取り、万全の状態となってからキャッチボールを再開する。