バレンティン、秋吉との対戦心待ち「ホームラン打ちたい」
侍ジャパンの小久保監督、権藤投手コーチが視察する中で、ヤクルト・秋吉がブルペンで43球を投げ、「調子も上がってきて指にかかっていた。内角も投げられたし、いいものを見せることができた」と納得の表情。

14日の韓国・KIA戦(浦添)で実戦登板する守護神候補について、小久保監督は「7、8、9回での起用が多くなる」と起用法を言及した。
また、オランダ代表に選ばれたバレンティンは、2次ラウンドで日本と対戦する可能性があることから「(秋吉から)ホームランを打ちたい。(球種は)真っすぐ」とご機嫌だった。