ヤク秋吉が実戦初登板 日本の試合球で「甘め」入っても1回零封
◇練習試合 ヤクルト6―4韓国・KIA(2017年2月14日 浦添)

侍ジャパンの守護神候補、ヤクルト・秋吉が実戦に初登板。1回を1安打無失点に抑えた。
この日は「ボールの数もそこまでないし、野手の方の守備もあるので」と、WBC球ではなく日本の試合球を使用。「WBCのボールに慣れていたので、曲がらなかった。甘めに入ってしまった」とスライダーの制球に苦しんだ。
次回登板予定の19日のDeNA戦(浦添)ではWBC球を使用する計画だ。