ロッテ・ドラ3小島 WBC韓国代表からK「取りにいって取れた」

 ◇練習試合 ロッテ7―4韓国・斗山(2019年2月15日 具志川)

 ロッテのドラフト3位・小島(早大)が、一番の輝きを見せた。4回に3番手でプロ初の対外試合に登板し、1回1安打無失点。4回1死では17年のWBC韓国代表・金宰鎬(キムジェホ)から142キロ直球で空振りの三振も奪い「三振を取りにいって取れたのは良かった」と笑顔を見せた。

 2位・東妻(日体大)は1回無失点も2四死球、5位・中村稔(亜大)は1回3失点と、持ち味を見せられなかった。