ヤクルト村上、マルチに手応え 清宮弾に「物凄く良い刺激」

 ◇練習試合 ヤクルト3―3DeNA(2019年2月21日 浦添)

9回、先頭の村上は左前打を放ちこの試合2安打(撮影・村上 大輔)

 ヤクルト・村上が2安打と気を吐いた。2回1死から右翼線二塁打を放ちチャンスを拡大すると、9回には先頭で外角の133キロを左前に流し打った。

 「内容は少しずつ良くなってきている」と手応えを示した。侍ジャパンに選ばれた同学年の清宮に今季1号が出たことを聞くと「物凄く良い刺激」と口にした。