NPB 研修審判員として4氏と契約 四国ILに派遣、育成審判員目指す
日本野球機構(NPB)は、国内の独立リーグに派遣される研修審判員として和田隆(23)、橋野要(22)、杉本滉也汰(19)、正木雄大(19)の4氏と契約したと発表した。
4人はいずれも昨年12月に行われたNPBアンパイア・スクールの修了生。BCリーグ、四国アイランドリーグplusに派遣され、育成審判員を目指す。
和田氏は和歌山・桐蔭から大阪市立大を経て四国アイランドリーグplusの審判員、杉本氏は焼津水産からルートインBCリーグの審判員を務めていた。橋野氏は倉吉北から名古屋商大、正木氏は宇部鴻城の出身。