東大野球部がユニホームを24年ぶりに新調 白地にスクールカラー「淡青」が復活

 東京六大学野球の東大野球部がユニホームを24年ぶりに新調すると発表した。

東大の新ユニホームを着用した辻居主将(提供・東大野球部)

 95年から着用してきたのはグレー地に青で胸に「TOKYO」と入ったデザインだったが、創部100周年を記念して新調した。

 東大のスクールカラーである「淡青」で胸に「TOKYO」と刻まれている。胸や帽子のマーク、袖やストッキングのラインには東大の銀杏を表す黄色があしらわれた。現在のユニホームに変わる前には白地のユニホームを着用しており、当時のデザインも参考にしたという。

 新ユニホームは4月のリーグ開幕から着用する。