ホセ・カンセコ氏 自身のツイッターで元NFL選手に打撃指導の申し出
アスレチックスなど大リーグ17年間で通算462本塁打を放ったホセ・カンセコ氏(54)が、元NFL選手でメッツ傘下の2Aビンガムトンに所属するティム・ティーボー外野手(31)に打撃の指導を申し出た。

ティーボーはプロフットボールのNFLでプレーした後、2016年に野球への転向を決意。メッツとマイナー契約を結び、現在は大リーグ昇格を目指しているが、自身のツイッターでその手助けを申し出たのがカンセコ氏。ツイートは5日から6日にかけて連続投稿され、「今のスイングではダメだ。俺がここにいるじゃないか」、「君が“Yes”と言ってくれたら、話を聞くよ」などと口説いていた。