札幌大谷は13日、和歌山県有田川町内で練習中、震度4の地震に見舞われた。午後1時48分、下から突き上げるような揺れを感じて練習を一時中断。「津波の心配はありません」と防災放送が流れると選手たちは安堵(あんど)の表情を浮かべた。
船尾監督は先に宿舎に戻っていた選手の安全を確認した後、札幌の関係者に無事の連絡を入れた。
この記事がいいねと思ったらFacebookでシェア
この記事がいいねと思ったらTwitterでツイート