大谷 キャッチボールの距離延長 指揮官「全てのハードルを越してくれている」
エンゼルスの大谷翔平投手(24)が13日(日本時間14日)、右肘手術後3度目のキャッチボールを行った。

ウオーミングアップなどを含め計60球を投げ、最長50フィート(約15.2メートル)まで距離を延ばした。過去2回はいずれも最長40フィート(約12.2メートル)だった。
この日でキャンプインしてからちょうど1カ月。ブラッド・オースマス監督は「我々が望んでくれていることをやってくれている。全てのハードルを越してくれている」と評価した。