【スポニチ大会】セガサミー初芝監督 予選敗退も冷静「春先は難しい」
◇スポニチ大会Cブロック 東邦ガス2―1セガサミー(2019年3月14日 神宮)
昨年の都市対抗野球でベスト4に進出したセガサミーが1勝2敗で予選敗退した。この試合前に敗退は決まっていたが、東邦ガスの新人投手、辻本に1点しか奪えず競り負けた。
初芝清監督は「収穫は市根井が結果を出してくれたことと森井が投げられたことだね。春先は難しい。選手の気持ちと動きがどうだったのか確認してね」と3試合を振り返った。昨年の都市対抗の活躍については「それは昨年の話。今年はまた初めから一つずつやっていきますよ」と冷静に話していた。