“最後のPL戦士”オリ7位・中川「復活することを願い、まずは自分が…」
◇18年プロ野球ドラフト会議(2018年10月25日)

オリックスからドラフト7位指名された東洋大の中川圭太内野手(22)が母校・PL学園の名を消さないことを誓った。
16年夏を最後に休部した名門からプロ入りする「最後のPL戦士」とも呼ばれるが「上の世界でもPL学園の名を消さないように。復活することを願い、まずは自分がしっかりとやっっていきたい」。部内不祥事で6カ月対外試合禁止となり、実質的な監督が不在の中で主将を務めた。「“あの時の!”と言ってもらえるような活躍をしたい」と意気込んだ。