ハム初の育成・海老原 1メートル88の大型外野手、栗山監督後輩
◇18年プロ野球ドラフト会議(2018年10月25日)

球団史上初の育成選手の獲得となった。日本ハムから育成ドラフト1位で指名された海老原一佳外野手(23)は、栗山監督の母校・創価高から創価大を経てBCリーグ・富山でプレーする1メートル88の大型外野手。
吉村浩GMは「10年前よりイースタン・リーグも30試合増えて、出場機会を増やす方向へシフトしたことが一番大きい」と経緯を説明。海老原について「優秀な選手」と期待を寄せていた。