カージナルス 正左翼手オズナが右肩手術 大谷の執刀医が担当
カージナルスのマルセル・オズナ外野手(27)が30日に右肩の内視鏡手術を受けた。同日に球団の公式サイトが伝えた。来春のキャンプまでには回復する見込みだという。

正左翼手のオズナは昨年のオフにトレードでマーリンズからカージナルスに移籍。昨季は打率3割1分2厘、37本塁打、124打点とキャリアハイのシーズンだったが、今季は右肩の痛みに悩まされたこともあり、148試合に出場して打率2割8分、23本塁打、88打点と前年に比べて打撃成績を落とした。
なお、この手術を担当したのはニール・エラトロッシュ医師で、右肘じん帯再建手術を受けたエンゼルスの大谷も同医師の担当だった。