侍Ｊ外崎　初スタメンで千金同点打　先制され直後に追いつく

2018.11.11 20:21 スポニチ

　◇日米野球第３戦　侍ジャパン―ＭＬＢ選抜（２０１８年１１月１１日　東京Ｄ）

＜侍ジャパン・ＭＬＢ選抜＞４回２死一塁、左中間に適時二塁打を放つ侍ジャパン・外崎　（撮影・大塚　徹）　　

　侍ジャパンの外崎修汰内野手（２５＝西武）が１点を先制された直後の４回に同点打を放った。

　１死から柳田が右前打で出塁すると、２死となったものの、「６番・三塁」で初のスタメン出場となった外崎が左中間フェンス直撃の二塁打を放ち、すぐに同点とした。