川上憲伸氏が“地元”ナゴヤDで始球式 日米野球は「打ち込まれたのが今でも記憶に」
元中日の川上憲伸氏(43)が、ナゴヤドームでの日米野球第5戦で始球式を務めた。

長くプレーした地元・名古屋とあって、スタンドの大歓声に迎えられて登場。09~11年に所属したブレーブスの背番号11のユニホームに身を包み、捕手役を務めた侍ジャパン・森にストライクを投げ込んだ。
「ナゴヤドームで始球式をするのは2度目で、非常に緊張した。自分自身、新人王を獲得したプロ1年目に日米野球に出場させていただいた。その時に打ち込まれたのが今でも記憶に残っています」とコメントした。