【ランニングウェア】ビームスランクラブ・牧野さんのこだわりは!! オシャレコーデvol.12 〜秋〜
Runtrip編集部のメンバーが街角で出会った、“思わず参考にしたくなる”オシャレランナーをご紹介する『編集部が街角で出会った! オシャレコーデ』企画。次はあなたのコーデが紹介されるかも……??
オシャレコーデvol.12はビームスランクラブの牧野英明さん。Mountain Martial Arts (MMA)2018AW シーズンルックモデルも務める。タウンユースコーディネートに見えるような、街に馴染むオシャレな着こなしをしたい! そんな方にオススメのスタイル。
シームレスなランニングスタイル

★コーデポイント★
ストリートブランドや古着を取り入れた一見ふつうのタウンユースコーディネート。実はこだわりの裏テーマが……。それは『そのまま帰宅ランスタイル』。ウエア類はすべて速乾素材で揃え、手ぶらになるように収納多めのウェアをセレクト。
90年代のACGベストは、おそらく元々はカヤックなどのアクアスポーツ用。背面のビッグメッシュポケットにはPCやiPadだってらくらく収納できます。
インナーのロンTは、気鋭ストリートブランドC.Eの新作。メッシュ使いの切り替えしなど、アクティブウェアとしても機能性十分。
シューズはHOKA ONEONEを普段使い兼ランニングで。STANCEのランニングソックスも兼用で活躍。CAPはストリートブランドSasquatchfabrix.が手掛けたトレイルメッシュキャップ。
EYEWEARはSTUSSYの90年代廃盤モデルにPCレンズを入れて仕事で愛用。薄いグレーカラーなのでランニングサングラスとしても重宝。夜間走行時の車のヘッドライトのまぶしさも軽減。 ウェアを買う時の判断基準は「これで走れるかな?」。普段のコーディネートのテーマも“いつでも10km走れるコーディネート”。つい最近も電車で寝過ごし、深夜に家まで20kmほど走りましたが、
これら同様のウエアを身に着けていたため、ストレスなく完走できました。
■牧野さんの通勤ランスタイルの詳細はこちらから
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走りやすいこの季節。どんなウェアでどんな道を走ろうか。ウェアコーディネートもコースコーディネートも楽しみが尽きません。シームレスなランニングコーディネートは、わたしたちをいつでもRuntripに連れて行ってくれます。さぁRuntripへ出かけましょう! !
牧野 英明(まきの・ひであき)
日本ランニング協会認定ランニングアドバイザー / ビームス オンラインショップ/ ビームス ランクラブ/
Mountain Martial Arts (MMA)2018AW シーズンルックモデルを務める。フイナムランニングクラブ、RED RUN CLUBに定例参加。WINGLE練習会のペーサーなども務める。
Personal Best / 1500mm – 4’23, Half Marathon – 1:19:00, Marathon – 2:52:00/ 月間走行距離:250~300km
牧野さんも参加した、ズーム ヴェイパーフライ エリート購入権をかけたレース
2月3日に都内で「NIKE ZOOM VAPORFLY ELITE CHALLENGE」が開催された。このイベントは、今までのランニングイベントとは一線を画する“シューズの購入権”を巡って開かれ… 厚底シューズ「ズーム ヴェイパーフライ エリート」購入権をかけたレースってなに? – RuntripMagazine[ラントリップマガジン] |