名球会、投手の新たな入会資格検討へ 投球回数、ホールド数など
名球会の総会が23日、都内のホテルで行われ、投手の入会規則として新たに投球回数、イニング数、ホールド数などを加えるかどうかを今後、議論していくことが決まった。山本浩二理事長は「分業制になり200勝は難しくなった。(新規則は)投手が目標にしてもらえる数字が一番」と話した。

名球会の入会条件は打者が2000安打、投手が200勝、250セーブとなっている。今後はそこにホールド数などを加えていくかを検討していく。
名球会の総会が23日、都内のホテルで行われ、投手の入会規則として新たに投球回数、イニング数、ホールド数などを加えるかどうかを今後、議論していくことが決まった。山本浩二理事長は「分業制になり200勝は難しくなった。(新規則は)投手が目標にしてもらえる数字が一番」と話した。
名球会の入会条件は打者が2000安打、投手が200勝、250セーブとなっている。今後はそこにホールド数などを加えていくかを検討していく。