広島・菊池 来オフにもポスティングで米挑戦へ「自分にハッパをかける意味でも成績を残す」
広島・菊池涼介内野手(28)21日、広島市南区の球団事務所での契約交渉の場で、来オフにもポスティングシステムを利用してメジャー挑戦の希望を伝えたことを明かした。

「どうなるかは分かりませんが、自分にハッパをかける意味でも成績を残さないといけない。(以前にも)球団の方にもオーナーの方にも出向いて、そういう話はしていました」
球団の日本人で、ポスティングシステムを利用して大リーグに移籍した例では、15年オフに前田がドジャースに移籍している。