早実、コールド勝ちで8強 清宮は1安打1打点
来春センバツ出場校の選考資料となる秋季高校野球東京都大会は23日、3回戦が行われ、早実は都片倉を12―2(5回コールド)で下し、準々決勝に進んだ。

早実の主将・清宮幸太郎内野手(2年)は「3番一塁」で出場。高校通算75本目の本塁打が期待されたが、空振り三振、死球、押し出し四球、右前打で2打数1安打1打点2四死球。「1つ1つ勝つにつれ甲子園に近づいている。目の前の試合に勝つことに集中したい」と話した。
早実は29日の準々決勝で関東一と対戦する。
来春センバツ出場校の選考資料となる秋季高校野球東京都大会は23日、3回戦が行われ、早実は都片倉を12―2(5回コールド)で下し、準々決勝に進んだ。
早実の主将・清宮幸太郎内野手(2年)は「3番一塁」で出場。高校通算75本目の本塁打が期待されたが、空振り三振、死球、押し出し四球、右前打で2打数1安打1打点2四死球。「1つ1つ勝つにつれ甲子園に近づいている。目の前の試合に勝つことに集中したい」と話した。
早実は29日の準々決勝で関東一と対戦する。