インディアンス 本拠で68年ぶりVを!第6戦以降に持ち越し
◇ワールドシリーズ第5戦 インディアンス2―3カブス(2016年10月30日 シカゴ)
1948年以来、68年ぶりの頂点は本拠に戻る第6戦以降へ持ち越しとなり、インディアンスのテリー・フランコナ監督は「うちもいい試合をしたが、チャプマンが素晴らしい投球をした」と相手守護神を称えた。
2点を追う5回以降は何度も得点圏に走者を進めながら、反撃は6回のリンドアの適時打による1点のみ。4回3失点の先発バウアーは「状態は良かった。いいボールを投げられたが、勝ちたかった」と肩を落とした。