“元エース”チャーリー・シーンがインディアンス応援
◇ワールドシリーズ第7戦 インディアンス7―8カブス(2016年11月2日 クリーブランド)

インディアンスをモデルにした映画「メジャーリーグ」で剛速球投手役リッキー・ボーンを演じた俳優チャーリー・シーンが客席から声援を送った。6回の攻撃前に映画のテーマ曲「ワイルド・シング」が流され、左中間後方の大型ビジョンに姿が映し出されるとイ軍の帽子をかぶって歓声に応えた。
同じクリーブランドに本拠を置き、昨季NBAで優勝を果たしたキャバリアーズのレブロン・ジェームズも同僚らと観戦したが、敗戦に肩を落としていた。