野球報道写真展2016 ベストショットオブザイヤー決定 トップは黒田の雄姿
野球殿堂博物館と東京写真記者協会は9日、企画展「野球報道写真展2016」(昨年12月17日~17年1月29日)で行われた来館者の投票による「ベストショットオブザイヤー」の投票結果を発表した。
投票総数は2972票で、1位は202票を獲得した時事通信社の森瑞葉記者撮影の「マウンドの前で感極まる黒田」が選ばれた。
スポニチ本紙からは、8位に岡田丈靖記者撮影の「究極の二刀流」、9位に三島英忠記者撮影の「ボールはどこへ!?」の2人がランクインした。
同企画展は、昨シーズンの野球界のハイライトを収めたベストショット71点を展示した。