ヤクルトドラ4浜田、朝が苦手なので…「めちゃくちゃ音がでかい」目覚まし持参で入寮
ヤクルトのドラフト4位・浜田太貴選手(18=明豊)が、巨大な目覚まし時計とともに埼玉県戸田市の合宿所に入寮した。

高校通算45本塁打の和製大砲。その高校時代から愛用していたという目覚まし時計を持ち込み「これまでも寮生活だったけど、時間を守ることが大事なので。この時計、めちゃくちゃ音がでかいんです」。
朝は苦手なタイプ。明豊の合宿所は4人部屋だったため、仮に寝過ごしても「誰かが起こしてくれた」。しかしこれからは1人部屋。プロの生活では巨大な目覚ましでスキッと起床し、「早く神宮球場で野球をやってみたい」という夢をかなえる。